雲ひとつない秋空の下、お坊ちゃまの小学校の運動会が行われました。運動会というのは表向きお子ちゃま達の競技だけですが、実は裏で保護者達による各種競技が繰り広げられています。
- 観覧席取り競争・・・開門ちょっと前から行列に並んでて、先頭から100mくらいの位置に付けていたものの開門直後の雪崩のような猛ダッシュに付いて行けず、保護者席テントに着いた時には全ての席が埋まってて惨敗。
- お弁当場所取り競争・・・観覧席の確保が無理と判断した瞬間、身を翻らせて日陰の芝生エリアに走り、先客大勢居たけど、持ってきたシートを広げることが出来たので辛勝。
- カメラポジション取り競争・・・撮影用脚立を持ち歩いてる保護者も多いけど、そこまでしたくないワタシ的には立ち見の人の肩越しに撮影するしかないワケだが、前にデカイ人立ってるとダメだし、競技ごとに最適なカメラポジションに移動しなきゃなんないし、なおかつパンしても障害物とか無い場所を選ばなければならないんだけど、立ち見の人多すぎて惜敗。
- お弁当の中身競争・・・決して誰も口に出しては言わないが、見渡す限りのお弁当に対してもれなくお母様方のチェックが入ってるハズで、「なんだか冷凍食品オンパレードよね」とか「あそこのオムスビ美味しそうだわ」とか「ずいぶん手が込んでるけど本当にひとりで作ったのかしら」とか「おやおや、あそこは出前のお弁当取ってるよ」とか、基本的に人間は他所様のものが美味しく見える習性だし、さりとて試食できるワケじゃないし、結局得点表はひとりひとりの頭の中にしかないので、この勝負に決着が付くことはないのですけど。

コメントする